【報告】認知症サポーター養成講座

令和元年7月31日(水)舞鶴園全職員で認知症サポーター養成講座を受講しました。近年はご利用者の高齢化(平均年齢70代半ば)が進んでおります。入浴やくつろぎなどで毎日のようにご来園される方も数多くおいでになります。そうした日常の中でご利用者の変化に「あれっ?」と思う時もあります。そうした時に私たちはどのように見守り、接すればよいか、それを改めて考える機会になりました。福岡市立老人福祉センター舞鶴園だからこそできること、舞鶴園にしかできないこと、認知症サポーターとしてご利用者のため地域のために必要な存在であり続けたい。私たちはそう考えて取り組んで参ります。(舞鶴園長 進藤義孝)

2019年08月01日