平成30年度、老人福祉センター舞鶴園では使用済み切手収集のボランティア活動に取り組みます。ご利用者の方で使用済み切手をお持ちの方は切手と消印の部分だけ切り取って事務所へお持ち下さい。毎月末、その月に集まった使用済み切手を園長がボランティアセンターへ持って行きます。

＜引用＞
~福岡市社会福祉協議会ボランティアセンター発行「風」4･5月号より~
ボランティアセンターでは使用済み切手を集める活動をしています。ひとりひとりは小さな力でも、たくさんの方の協力があれば、大きな力に変わります。
【集められた使用済み切手のその後】
①収集ボランティアが使用済み切手を集めて、ボランンティアセンターに持って行きます。
②ボランティアがきれいに切りなおしたり、汚れているものや破れているもの、切手以外のものを取り急ぎ、整理します。
③整理された切手を業者で、換金します。
④換金したお金で車いすや福祉教育のための教材を購入したり、修理したりします。
⑤福岡市ボランティアセンンターの車いすは、福祉体験学習や一時的に必要になった方に無料で貸し出すなど、市民に広く活用されています。
＜引用終わり＞